バナッハタルスキーの定理

定理

大きさの異なる2つの球体KとLを考える。Kを適当に有限個K1、K2、...、Knに分割し、K1、K2、...、Knのそれぞれの形を変えずに適当に隙間なく組み合わせなおすと、Lを作ることができる。

定理の応用

単位大の球KをA,α,B,b,βの5つにわけ、A,αから単位大の球L、B,b,βから単位大の球Mを作ることができる。

物理学

クォークグルーオンのある種の物理学過程を、上の定理の応用どおりの数学的記述で、正確に描写できる。

たまげた

たまげたなっす