唐六典

唐六典に、一日あたり五十里という基準が書いてあるのだそうです。 邪馬台国九州説(特に放射説)によく使われる根拠なのですけれど、これだと、陸行一月 = 陸行千五百里ということになります。 詳細は省きますが、邪馬台国の位置が九州に収まるくらいと解釈できるのですよね。