女心と秋の空

秋であります。女心と秋の空の季節であります。さて、女性の心をJavaScriptのオブジェクトのひとつのインスタンスとして捉えてみます。名前を qq としておきましょう。

var qq = {ここに女心を記述する};
以上の定義で持って、女心を聞いてみたいのです。alertすればその時々の女心をつぶやいてくれるわけです。惚れた弱みの勢いがあるので7回ぐらい女心に尋ねてみます。
alert(qq);
alert(qq);
alert(qq);
alert(qq);
alert(qq);
alert(qq);
alert(qq);
すると、さすがは女心オブジェクト、驚くべきことに、聞くたびに答えがが異なります。なんという秋の空。
var q = "愛してる?";
var nq = "愛してない?";
var a = "愛してるーーーー!!!";
var qq = {"toString":[].shift, 0:q, 1:nq, 2:q, 3:nq, 4:q, 5:nq, 6:a, "length":7};
alert(qq); //愛してる?
alert(qq); //愛してない?
alert(qq); //愛してる?
alert(qq); //愛してない?
alert(qq); //愛してる?
alert(qq); //愛してない?
alert(qq); //愛してるーーーー!!!
題して、乙女スクリプト