きっこイコール松永説はないだろう

http://espio.air-nifty.com/espio/2006/02/mvproject_honda.html

上を読むと、“きっこ氏”=”松永英明氏”="河上イチロー氏"のような推理展開があるけれど、全員別人だろう。ひょっとしたらありうるかも。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060227#1140994424

http://d.hatena.ne.jp/artane/20060227#1141003584

松永さんも横山さんの日記を全読みしたりするからこんなハメに(苦笑)きっこ文体マネごっことかしてたし。だいたい松永さんってオウムの思想と全然違うことしてるしね。

ん〜またも肺炎ですか。御大事に>松永さん。

なお、野田さんは、河上さんと直接面識があるんだそうです。松永さんも公の場であちこちに顔を出してはいろいろな人物に会っているわけですから、正体不明の人物ではないでしょう。野田さんが松永さんに直接コンタクトを取って事前に面談・取材すれば良かっただけだろうにと思います。松永さんが会うことをどうしても拒否するのだ、というのなら話は別ですが。松永さんと面識のある切込隊長さんが立ち会えば万全ではないでしょうか。


20060306追記:松永英明氏=河上イチロー氏は、民主党も是認している模様。以下に。

松永氏は、はてなダイアリーの3/1付けで、民主党は本気で自滅したいのか? 何の恨みがあって関係ない俺を巻き込むんだ?とお怒りですが、本件と関連性があるかどうかは私には断言できません。

松永氏責任編集の、デスノート=死亡筆記本 日中対照筆記本 [絵文録ことのは]2006/03/02では、デスノートからのピックアップで以下のようなシーンが。記事のおまけだそうですけれど、松永氏の怒りの心情でしょうか?

夜神月(やがみらいと)
いい加減にしろよ
キラだと疑われる人間がどんな気持ちか考えてみろよ
エル
……………………
エル
最悪な気持ちになりました……

でもこれだと、夜神月(やがみらいと。実はキラ。)が、探偵役であるエルに向けて、自分はキラでないと遠まわしに嘘を言っているわけですので…構図としては…そのお…良くありませんよねぇ。

ところで。…中国や中国人を指す用語として「支那」や「チャンコロ」は原義として本来は差別意識や蔑称を意味していなかったが、現代では差別用語として認識されやすいという主旨の論述を、松永氏と河上氏はWeb上で発言しているようです。[はてな]キーワード「支那」の編集履歴にも松永氏は参加しています。論旨が似ていることをもって同一人物と言うことは出来ないでしょうけれども、実は私、気になっていたのですよね。

話題は変わりますが、私、オウム真理教は大嫌いです。たとえ上祐路線であったとしてもオウム真理教教団に所属の河上氏は敬遠したいですね。河上氏がアーレフの一員であることは御本人も肯定しています。以下に。

松永氏=河上氏説の真偽が早く明らかになるといいですね。お辛いでしょうから。

20060306追記終わり。


20060309追記:松永英明氏=河上イチロー氏説関連。以下に。ふむ。2日しか違わないみたい。22時22分22秒だったっけ?

20060309追記終わり。


20060314追記:松永英明氏、自ら河上イチロー氏であるとカミングアウト

これにともない、当日記では松永英明氏(ペンネーム)=河上イチロー氏(ペンネーム)の実名を消去いたしました。これは人権保護を考えつつ上記の某弁護士日記に準じた処置です。御了承下さい。でもですねぇ、ご自身が自ら実名を書いているページがあるので意味無かったりします。入信した動機がなんとなくわかりましたし。

これでひとまず楽になれましたね>松永さん。これからもお辛いでしょうけれど頑張って下さい。

私がここまで興味を持って追いかけ続けたのは、松永氏が哲学者ジェームズ・アレンの本の訳者であり、他の訳者の分まで全て公平に含んだアレンの書物を専門に扱ったサイトを運営しているからです。私はジェームズ・アレンには並々ならぬ関心がありまして。アレンの書物の和訳が出る前から英文で読んでいたほどなのです。私は一時期にはアレン専門のサイトも立ち上げたことがあります。出版社や編集者や訳者(not=松永氏)とメールや電話で確認しながらギリギリ著作権を侵さない程度かつ詳細なコンテンツ内容を含むサイトを造るのは楽しかったです。自分の限界を感じて現在、このサイトは存在していません。閉鎖しました。松永氏からは、アレン本各種の訳にあたって、この閉鎖したサイトの一部を参考にしていたと、メールを頂いたことがあります。そんな事情もあり私には今回の件は実に重大関心事だったのです。

さて、このたびsakichan氏によればアレン本がアーレフで人気であったと書いておられました。ドビックリです。実際にアレンの本を読むとわかりますがオウム真理教とは無縁の世界です。また、ナポレオン・ヒルに代表される自己啓発書とも異なることがわかります。ナポレオン・ヒル等のいわゆる自己啓発書は「信念で」「金持ちになれる方法」とか平気で目標に掲げます。悪名高い詐欺的な各種自己啓発グループからも良く引き合いに出されますね。対してアレンは金儲けには一切興味がありません。実際、アレンは故郷の国以外では彼の著作の印税を放棄しています。少しでも読まれればということでしょう。アレンの書物は20世紀初頭から今日に至るまで約百年、世界中でコツコツと売れ続けている奇跡の哲学書です。自己啓発などという概念が無い時代から「いかに良く生きるか」「いかに愛ある生活をするか」について唱え続けているのです。カルトや詐欺とは無関係です。どうか思い違いなされませんように>皆さん。

20060314追記終わり。


いじめかっこわるい

子どもに見せたい映像ではないですね。id:EdgarPoeさんの20060218のコメント欄より。

追記:ハヌマーンが主人公の映画だったのですね。タイ。仏像泥棒に殺された主人公がウルトラの母に助けられてウルトラ一族と同じ能力を身につけて地球に戻るや、変身後の巨大な姿のままで仏像泥棒を発見し手に掴んでプチっと殺す。こんなスーパーヒーローがハヌマーン。日照りが大変なので雨乞いしなければいけないんだけど、ハヌマーンは太陽君のところにまで飛んで行き、太陽に話をつける。「おまえ暑くるしいんだよ、もっとアッチいけよ。」で、太陽君は言われたとおり自発的に地球から遠くに離れていきます。ちなみに太陽君はきちんと会話します。素晴らしい。ええと水不足なので雨を降らせるための薬を散布するロケットを用意して打ち上げるのですが、発射は失敗大爆発。すると何故か怪獣軍団が怒ってか怒ってないのかわかりませんが地下から出てきます。ハヌマーンは最初軍団にこてんぱんにやられますがウルトラ兄弟が助けに来てくれて窮地を脱します。その後はいろいろ卑怯な手を使って怪獣をやっつけます。最後に残ったゴモラをみんなでよってたかっていじめます。いじめおわったらハヌマーンが光線でゴモラをまっぷたつ。というか最初からそうしろ。痛くないように。