2005-08-21から1日間の記事一覧

相対論だ、亜光速の銀河鉄道999 PART2

2つの慣性系XとYとを考える。 各慣性系は、おおまかに言うとホチキスの針状の形をした車両で、全く同一の形状であった。おのおの中央の直線部分は車両本体。車両の先端と終端に車両本体の直線とは垂直に直線状のアンテナが装備されている。銀河鉄道は複線…

相対論だ、亜光速の銀河鉄道999

亜光速、等速で直線上に走っている銀河鉄道999。全ての車両にわたって時間の刻みは静止系からみたらゆっくりと流れている。(固有時) さて、こと、時刻に関して言えば、最後の車両に比べ先頭車両のほうが早い時刻になっているように、静止系からは見える。…