javascript::紐文字によるdead beefのalert失敗談

ていねいな説明がなかなかできないのですが。紐文字とは文字「|」に位相同系な文字の集合の元です。なんのこっちゃ! とりあえず、「|」は「〜」と同じとみなすことができるなどといいます。「ジャージのズボンとチンコ出すところのないトランクスとTバックは同じ仲間です。」という迷言もあります。なお、バックスラッシュは日本では\なので(笑
さて、私は、紐文字から「-(マイナス)」と「_(アンダースコア)」と「'(シングルクオート)」を追い出したサブセットで、JavaScriptのコードを書くことで「alert('dead beef')」相当を実現できまいかと日夜がんばっているのです。(おおげさ
なかなか進まないのですが、おとついの晩、ふと目が覚めて夢の中で気がついたことに夢中になり、朝まで布団の中でぐるぐると頭が回転したので、昨日は眠い頭で暇をみつけてはパソコンの前で検証作業をしていたのでした。重要な突破点だったのですが、紐文字だけで文字列の結合ができたのです。(ただし条件による)。今朝は早くから起きだして、はやる気持ちをおさえつつ、念願の「alert('dead beef')」コードのベータバージョンを書き下し、実行させたのでしたが、無慈悲にもエラー。よくよくエラーメッセージをみてみたら、私のは、「alert(dead beef)」でした。orz
うへぇ。紐文字サブセットからシングルクオートを作り出さなくてはいけなくなったようです。それとも回避策はあるのかなぁ?7/23追記::ありました。"/dead beef/[~[]]"...なのでベータバージョン成功です。Functionに食わせるのは826文字
ちなみに、文字列「'alert('」は紐文字換算で411文字。「'dead beef'」が314文字です。文字数がかさむのは、イコールとグローバル変数用途のidentifierと、プラスが使えないからなのですが。忘れてました。ベータなので、まだ「constructor」を構成していないんですよね、まだまだ3合目か。「r」は作り終えたのだけれどなぁ。(trueから作成)。成功のあかつきには数千文字になりそうな。馬鹿だなぁ。