竹内外史先生が量子コンピュータ方面で予測していること

計算量は確かに少ないけれども、それにかかるエネルギーコストが反比例してたいへんになっていくので結局実用化は難しいかもという予想。ま、多項式エネルギー量ですまなくて指数的になるという。

数学者としては、これをモデル化できそうな実験がつみかさなることで、原理をつかまえて理論化できる道がみえることがありうるのではないのかなぁ・・・

巨大資本でナイト量子コンピュータを利用できないとすると、大きなお兄さんだけが力をもつことに。