宗教と生物兵器

某巨大宗教の末端組織が生物兵器を使って伝道し勢力拡大を計っているのだということを知りました。

ところはブラジルの奥地、シャーマニズムが生活に根ざしており人間が厳しい自然とともに共生し、つつましく暮らしている地域です。

まず最初に、ヘリを使って空中から毛布を投下します。 その毛布には、たっぷりとインフルエンザウイルスが滲み込んでいます。

何も知らない住民たちのなかには、毛布を喜んで拾う者も出てきます。住民たちは免疫がありませんから次々にインフルエンザに感染します。

シャーマン達は、懸命に祈りますが、病はなおりません。

侵入してきた聖職者達は、折をみて抗生物質特効薬を住民たちに、宗教の教えとともに配布します。

住民たちは病が癒えて聖職者達に感謝します。同時にシャーマン達は信用を失います。こうして伝道が進むのです。

教化された地域には、やがて、大資本家達の尖兵がブルドーザーとともに訪れ、森林を破壊し、土地私有の文化を持ち込み、本来、住民たちのものであった大自然を接収していきます。 文明開化です。 

こうして信仰とともに文明化されるので、聖職者達は微塵も後ろめたさを感じません。 むしろ、福音を広め、洗礼をさずけ、魂が救われる人々が増えるのだと自画自賛します。

ですが、聖職者達は、この生物兵器・・病原体つきの毛布でもって、死者が出ても平気なのです。 一人の入信者が増えることによって99人が病で倒れることを正当化するのです。文明化され、自然破壊が進む中、地域の住民たちは、もはや食料を得ることさえ難しくなっていくのですが、聖職者達はなんら痛痒を感じないようです。

この糞たれどもめ!地獄を演出しておいて何が福音ですか?

情報の出元はどこなのかという問い合わせがあったので、書いておきます。南研子さんという日本人ボランティアからの発信とのことです。