出題

10円玉が5枚与えられたが、うち1枚は重さが異なる(但し、本物より重いか軽いかは不明な)ニセ10円玉だ。分銅のない上皿天秤を2回使ってニセ10円玉を割り出したまえ。但し、2回の天秤の使い方はあらかじめ事前に助手への指示として決定しておき、なおかつ、あなたの助手があなたに中間結果を教えずに天秤で指示通り計測するものとし、2回の計測後に助手から結果をあなたは知らされるものとする。(つまり1回目の計測にともなって2回目の計測のあり方を動的に変更かけることは行えないということ)