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■WindowsXPSP2のZoneIDとAlternate Data Streamsとについて
本記事のまとめ
WindowsXPSP2ではZoneIDを実装する為に古くからあるADS（Alternate Data Streams）を利用してるようです。NTFS上の仕組みであるADSについてのわかりやすいプレゼンテーションをみつけましたので御紹介させて頂きます。なお、DOSについてある程度知っていることが前提です。またFirefoxにおけるZoneIDの利用方法も御紹介致します。
ADSとは何ぞや。発表用のわかりやすいプレゼンテーション。
わかる人がみれば上記のPowerpointとWindows Media Video は全く同じことを解説していることがわかります。videoのほうが面白いかな？申し遅れましたがともに英語です。でも英語わからなくても内容はわかっちゃうでしょう、恐らく。
ADSとZoneIDとの関連性をもっと知りたい
上記のプレゼンに関して著者David Cumpsによるblogがあり、ZoneIDとADSとの説明を読むことが出来ます。
FirefoxとZone Identifier Extension
Zone Identifierを付与出来るFirefox用のExtension。まだ試していませんがひょっとしたら有用かもしれません。以下日本語文献。
