GrooveWiki

GrooveWiki

style要素とstyle属性の記述・編集を許すWiki。両方許すのは珍しい。外部スタイルシートはセキュリティの観点から許されていない。これははてなダイアリーと同じ。以下紹介ページ(raynux.net : GrooveWiki)から引用

GrooveWikiとは?
GrooveWikiの設計思想
  • 初級者向け
    • 利用者に多くの知識を要求しません
    • 整形ルールを必要最低限にしぼり、独自ルールを可能な限り減らしています
  • ビジュアル志向
    • できるだけテキストとブラウザ上での表示を近づけるようにしています
    • 複雑な構造表現より見た目を重視
  • カスタマイズ
    • レイアウトの基礎となるファイルは一つで、それを自由に編集する事ができます
    • 出力されるメッセージの大部分を変更する事ができます
  • 高い表現力
    • HTML/CSSを本文に挿入する事が可能です
    • HTML/CSSを知らずとも、Wiki的簡易整形ルールにより装飾可能です
  • Rubyスクリプト
    • Ruby 本体さえあれば利用できます
    • 拡張ライブラリを必要としません
    • コンパイラ等は必要ありません

HTML4.01strictな出力をしているはずなのですがちょっと納得できない部分もあったりします。成長期待。初学者にWiki的に記述してもらい、飾りつけとしてのstylesheetの勉強をHTMLよりも先に勉強させてしまうのはどうでしょうか?

stylesheet関連から来るXSS脆弱性はどうやら堅固にガードされているようです。安心かな。

SEO? いくらなんでも

SEO技術を売っているサイトらしいが信じることが出来ない

ぱっと見て駄目なところ

サイトを作って数ヶ月なのにコンテンツ準備中のページが多すぎる。リンクをクリックしてみてからそのことがわかる。

ホームページビルダーで作ったらしい。テーブルレイアウトしている。で、代表取締役の言葉。<br>で強制改行している。私のようにブラウザの文字の大きさを「中」で表示している者にとってなんともブサイクな見え方になるのだが。自分のサイトが視覚的にどのように見えるかすら検査していないでSEO技術を売るとはどういうことか。

HTMLはあんのじょう駄目すぎ。<meta>で記述しないうちに<title>で勝手に日本語使っているよ。

スタイルシートを外部にくくりだしてHTMLをすっきりさせようとする意思を微塵も感じない。SEOの効率が悪くなるはずだが?---SEOの要となるHTML・CSSスタイルシート)コート編集をSEO専門技術者が行います。トップページやキーページのタイトル修正、メタタグ、Alt属性の改正などをアクセスアップの視点から行います。検索エンジンで上位に表示されるように最新のアルゴリズムに合わせて最適化します。---だそうだがまず自分のサイトをそうしたらどうか。ん?alt属性をアクセスアップに使うのは邪道だぞ。考え古いし。

セキュリティ対策を万全にしておきたい顧客のニーズにも答えるそうであるが・・・・・・何も言うまい。あのようすだとたぶん駄目だろう。

ぱっとみて駄目なところが多すぎて書ききれないのでここでやめる。SEO技術者募集中だそうだが(在宅可)ホームページビルダーをいじれれば良いアルバイトになるのではないか(微笑)

最も駄目なところ

SEO技術を買ってくれと言いつつspamメールを送ってきたこと。誰が買うかい。自己矛盾だろう。メールアドレスをインターネット上で公開しているのを機械的に拾い上げてspamしているということだった。どこで買ったの?

また、ホームページはお店の顔とも言うべき存在です。店舗の外装、内装、商品の品揃え、お客様へのサービス等が悪ければ物が売れないのと同じで、ホームページも売れるホームページ、利益に直結するホームページにしていかなくてはなりません。ITクイックサービスはそのようなお客様のためのサポートをしていきたいと思っております。

高水準の技術で、SEO対策はおまかせください

お客様に言う前に自分でなんとかしろ。あ、お客様にspamの出し方を教えるのかな?それがSEO?いいかげんだなぁ。

お詫び

機嫌が悪くてこんな文章書いています。数日後に消すかもです。ご了承願います。